将来どうなっちゃうの?! 楽譜の音が読めず、耳で聴いた音を覚えて弾いたり、鍵盤の位置を目で覚えて弾いた場合

レッスンブログ
 
 
 
先日、小学1年生のKちゃんのお話をご紹介しましたが
今回は、楽譜が読めなくても弾けてしまうことの危険性について
お話します。
 
皆さん ご存じのかの有名な「猫ふんじゃった」ですが
実は楽譜が読めなくても弾けてしまう代表曲の一つではないかと思います。
これこそ、私も子供の頃 遊びの中でお友達だったのか、親だったのか
さだかではありませんが、見様見真似で覚えて弾いて楽しんでいたころがありました。
 
この「猫ふんじゃった」なんですが
ピアノの鍵盤の黒いところをたくさん使い
両手を交差しながら弾く場面があるんですよ。
だからこれを弾けると おしゃれだし かっこいいし
私って、僕って ピアノ上手!!と
思ってしまいますよね~。
耳で聴いて覚えて弾いたり、鍵盤の位置を覚えて弾いたりと
弾けることは楽しいですね。
 
でもこれは、音符を覚えて一音一音 楽譜を読み進めながら
弾いていくこととは 対照的な弾き方なんです。
 
 
実はこの「猫ふんじゃった」の楽譜はとても難しいのです。
ご覧になったこと ありますか??
フラット♭(黒い鍵盤の音)が6つも付いた楽譜になっているんです。
ぱっと見た感じ、「え?これが 猫ふんじゃった なの??」
「何これ、弾けない」「難しいんだね…」という感想が出てくるほどです。
楽譜のイメージがないまま、弾けてしまうので
実際の楽譜をみたら驚きますよね。
 
ここでお話したいことは、楽譜が読めなくても
見様見真似で弾けてしまうことの危険さです。
 
音がわからない、苦手だし 覚えれば弾けるんだから
いいんじゃない?
覚えて弾いた方が楽譜を見なくても弾けちゃうし、すごいよね!とか。
確かにそこには 音を覚えなくても簡単に弾けてしまう誘惑があるようにも思います
 
 
ところが、楽譜の読み方を覚えずに新しい曲を弾き進めようとすると
簡単な曲であったとしても 弾けないことが出てくるでしょう。
自分の力では弾き進めていくこと出来ず
誰かの手を借りなければなりませんね。
楽譜の読み方を覚えることは、時間もかかりますし 一見弾くことに対して
遠回りのように思うかもしれませんが
音がわかり楽譜の読み方を覚えれば、一人で練習したり 演奏することが出来るんです。
お家での練習でも、保護者の方にそういったご負担をかけず
一人で楽譜の音を読み進めて、繰り返し練習することが出来るようになるの
長い目で見たら、楽譜を読めた方が将来的には良いかと思います。
 
 
 
例えば…ピアノ教室を辞めた後に 弾きたい曲に出会っても
一人で挑戦してみたり、楽しんだりすることも出来ますね。
また吹奏楽部に入ることがあったり バンドを始めることもあったりと 他の楽器を始めた時にでも
自分で楽譜を読み、音を出すことを楽しむことが出来ると思うので
やはり 楽譜が読めることは将来の子供さんたちの音楽ライフにも
大きく影響してくるでしょう。
 
そのため当教室(四日市市)では、ゆっくりでいい、その子のペースで
楽譜の読める力を育てていくレッスンを重視しています。
 
 
 

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