楽譜を読めるようになるための取り組み

2022年3月25日

当教室(四日市市)の日頃 やっている取り組みの一場面をご紹介します。
 
普段のレッスン時
ピアノを弾く練習本以外に 音符などをひらがなやカタカナのように一つずつなぞって書いて
覚えるためのワークやドリルを使っています。
音を覚えるのは結構大変ですが、繰り返しすることでだんだん身についていきます。

当教室(四日市市)のこどもコースは年間40回レッスンのため、月4回や月3回レッスンの時があります。
月3回のレッスンになる月はお休みが発生しますので 
そういう時に生徒さん一人ひとりに宿題を作るために
五線のノートを集めます。
五線ノートというのは、
英語ノートのような、あらかじめ書かれている罫線が五本あり
音を書くためのノートになります。

このノートは ワークやドリルとは違って
一人ひとり、もう少し頑張ってやってほしいこと、取り組んでほしいことを
講師が自由にカスタマイズしながら使っているんです。

こんなふうに、一人ひとり内容は違います。
生徒さんに渡すと
「え~~~これ宿題ー?!」
「もっとたくさん宿題でもいいよー」
「大丈夫!やってこれるよ〜」
など、反応はいろいろで面白いですね。
市販のワーク・ドリルとは違うので
わたしだけ、ぼくだけのオリジナル宿題のように受け取ってくれているようです
次回のレッスンに宿題を見せてくれるのを楽しみにしていますよ。

当ピアノ教室(四日市市)では随時体験レッスンを行っています。

四日市市でピアノ教室をお探しの方は是非一度体験レッスンにお越しください!

体験レッスン