こんにちは♪ たごピアノ教室（四日市市）です。
梅雨に突入しましたね～☔
今日はピアノを習い始めて８ヶ月の年長5歳Nちゃん（阿倉川方面からお通い）のお話です。
７月の発表会（※）
ＧＷ明けのレッスンで
「簡単だった！もう弾けるよ〜ほら〜」と言いながら、ピアノをスラスラ〜と
なんとＧＷ中に弾けるようになっちゃってたんですよ！
ビックリしました、凄いですよね〜！
Ｎちゃんには、簡単過ぎたんです
そこで、曲を変更することにしました
変更して、１回目のレッスン！
「ちょっと難しそう…」
楽譜を見るなり、そう呟いていました。
「Ｎちゃん、そんなことないよ〜。
「うん、わかったぁ」
「どんな曲か弾いてみるよ〜！」
ポロポロポロ〜ン〜〜
「わっ！凄いッ、Ｎも弾きたい！」
Ｎちゃんは、好奇心旺盛なタイプなので
やってみたい、弾いてみたいと思うことは言葉にもするし、
「えーっと、ここの音は〜レだね。指は〜２？」
と言いながら２の指（※）を出して鍵盤を探しています。
（※）ピアノを弾くときに大切な指番号です。左右10本の指にそれぞれ1〜
親指-1 人差し指-2 中指-3 薬指-4 小指-5 と番号で表しています。
自分でピアノを弾こうとする姿勢!!
先生が手解きしなくても、楽譜と手先を見ながら、
凄い！
凄い！Ｎちゃんはピアノを習い始めて半年ほどで、音を読む力（譜読み）
譜読みが出来ると、
何よりいろんな曲を弾けるようになります
逆に譜読みが出来ないと、楽譜にドレミ（音名）を振ったり、
漢字が読めない時、ひらがなを振るのと似ているかなと思います…。
これだと書かないと弾けなくて時間がかかったり、
たごピアノ教室（四日市市）のこどもコースの生徒さんには、少しずつ習ってピアノを弾けるようにしてほしいので
音名を書かずに楽譜に慣れていってもらっていますよ。
「わぁ〜弾けた！もう１回弾く！」
何回も弾こうと頑張ってます。
「ねぇ、せんせーもう１回この曲弾いて」
「うん、いいよ」
先生が弾いている間も、真剣に楽譜を見つめていていました。
弾き終わると うっとりした目で
「あ〜せんせいみたいに、ひきた〜い!!」
と言ってました
それから、またさっきの弾けたところを繰り返し弾いていました。
「早く全部弾けるようになりた〜ぃ！」
「そうだね、発表会でこうやって弾けるように頑張ろうね！」
ピアノが大好きで弾きたい！という気持ちが何よりも上達への近道だと思っています。
難しい曲に挑戦しながらも、弾ける楽しさも感じてくれて とっても嬉しいです
ピアノの発表会に向かって一緒に進んでいきましょう
ピアノはじめてみたいな、好きだなと思ったら1度体験レッスンにお越しください😊