こんにちは
こんにちは
たごピアノ教室(四日市市)です。
今日は教本についてのお話です。
兄弟姉妹でピアノを習っていると、
そんな時、
今回は「兄弟姉妹」でお下がりの教本を使用することについて、
三姉妹の生徒さんの教本です
長女さん、次女さんは、違うピアノ教室に通っていました。
長女さんは、そこの教室でピアノを辞めてしまいましたが
今度は次女さんと三女さんは、 うちの教室に習いに来てくれました。
前の教室で使っていた教本が途中になっていたので、 うちの教室でも
そのまま使用することにしました。
三姉妹で色分けしながら、仲良く使っています。
兄弟姉妹のお下がりを使用することにも いろんな考え方があります。
お下がりの教本には、シールが貼ってあったり、
日付・合格の丸・注意点など書かれています。
まっさらな楽譜ではないため、お子様の性格などにも寄りますが
やる気を損なわれる場合もあるかもしれませんね。
そういう場合は、 同じ教本であってもご購入していただいた方がいい
と思いますが、それ以外は同じ教本を使ってもいいと思います!
それこそ、かなり前にはなりますが
双子の生徒さんがいました。
同時期にスタートし、二人で同じ楽譜を使っていました。
先に合格の丸が欲しくて 競い合うように切磋琢磨していましたね。
それぞれの苦手箇所、注意点も違うし、勉強にもなります。
ということで、
もし下の子にもピアノを習わせようという時に、上の子が使っていた教本をお持ちでしたら、
それを使うこともできますので、ご希望の場合はご相談ください。
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